コードを書くについて思ったこと

初めての日本語のエントリー。

 

今週の土曜日はプログラミング勉強会をした。

内容はPHPをゼロから学ぶと同時にプログラミングを理解して行く会、みたいな。

ここで自分が感じたことを何点か書いておく:

  1. CでもJAVAでもPHPでも、プログラミング言語というものは単純にプログラムに命令を与えてそれを実行させる一つの方法。
  2. しかし、それができるからと行って機械(PC)と対話して何かをやってくるというわけではない。これはまるで計算が人なん億倍できて、しかし感情がなく物事を覚えられない子供と対話するような感じだと思う。
  3. だって、実際に命令すると行っても、何をするかはすべてひとがコード書いてそれを設計したりしておこなっている。
  4. なので、コードを書くというのは実は簡単で、難しいのはその結果に至るまでの設計になる。
  5. 例えば、1~100の素数を探すみたいないかにも練習問題で出てくるような質問には回答がいくつもある、あるいは方法がいくつもある。(具体的な問題の内容にもよるが)。
  6. だから、"コードを書く"より"この問題に関しての思考回路をどう整えるか"が重要になってくると思う。